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【24h】

NARO CAN BOARDを利用した播種機のGNSS速度連動化

机译:使用NARO CAN BOARD的GNSS播种机速度互锁

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摘要

播種作業の精度は,出芽率や苗立ち率,栽植密度などに影響を与えるため,収量を大きく左右する可能性がある重要な要素である。現状の播種機の多くは,接地輪や鎮圧ローラ等の駆動輪により繰出しロールや目皿を回転させる方式であるが,播種機の高速化に伴う駆動輪のスリップや,重粘地土壌では駆動輪への土壌付着による播種精度の低下が問題となる。駆動輪を利用しないモータ駆動方式では,一定の速度で作業を行う必要があるが,作業機の速度情報を得ることができれば,作業速度に連動した播種を行うことが可能である。一方,全地球航法衛星システム(GNSS)を利用した農業用のガイダンスシステムは,トラクタ等のタイヤスリップの影響が無い正確な速度信号を出力することができるため,施肥作業等に使用され始めている。そこで,本研究ではNARO CAN BOARDを利用して速度連動制御装置を試作し,GNSS信号受信装置と組み合わせて既存の播種機のGNSS速度連動化を行い,大豆のGNSS速度連動播種試験を行った結果,安定した播種が可能であることが示されたので報告する。
机译:播种工作的准确性会影响发芽率,幼苗站立率,种植密度等,并且是可以极大影响产量的重要因素。当前大多数播种机使用诸如地环或压缩辊之类的驱动轮来旋转进料辊和多孔板,但是由于播种机的加速,驱动轮打滑,并且在重载土壤中被驱动。问题是由于土壤对环的粘附而导致播种精度下降。在不使用驱动轮的电动机驱动系统中,需要以恒定速度进行工作,但是如果能够获得作业设备的速度信息,则可以进行与作业速度相关联的播种。另一方面,使用全球导航卫星系统(GNSS)的农业制导系统已开始用于施肥工作,因为它们可以输出不受拖拉机等轮胎打滑影响的准确速度信号。因此,在这项研究中,我们使用NARO CAN BOARD制作了一个速度控制装置的原型,将现​​有播种机的GNSS速度与GNSS信号接收器结合在一起,并进行了大豆的GNSS速度播种测试。 ,这表明稳定播种是可能的,因此我们进行报告。

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