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【24h】

導電性高分子「VERAZOL~R」の機能と特性

机译:导电聚合物“ VERAZOL〜R”的功能和特性

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摘要

共役系材料は、分子間の結晶性が高く溶剤への溶解性や熱による溶融性がほとんどないため、古くは有機顔料として広く利用されてきた。電子的な特性が注目されたのは、1977年に白川博士らがポリアセチレンの自立膜合成に成功したことで均質な共役系高分子が得られ、この自立膜にヨウ素をドープした状態で金属に匹敵する導電性が発現することを見出したことで、共役系材料が有機導電性材料として世間に広く知られるようになった。導電性ポリアセチレン自体は、材料加工性が悪いことや大気中でドーピング状態が不安定なため実用化には至らなかったが、ポリチオフェンを代表とする各種共役系高分子材料にて化学安定性や加工適性の改良が試みられ、現在では有機エレクトロニクスやプラスチックエレクトロニクスの分野で導電材料として実用化されている。
机译:共轭材料由于具有高的分子间结晶度并且几乎不溶于溶剂或通过加热而熔融,因此在过去已被广泛用作有机颜料。由于Shirakawa博士和他的同事于1977年成功合成了聚乙炔自支撑膜,并获得了均相共轭聚合物,因此电学性能引起了人们的关注。通过发现表现出可比较的导电性,共轭材料已被广泛称为有机导电材料。由于材料的可加工性差和在空气中不稳定的掺杂状态,导电聚乙炔本身尚未投入实际使用,但是它已经化学稳定并且可以用各种共轭聚合物材料(例如聚噻吩)进行处理。已经进行了改善适用性的尝试,并且现在将其作为导电材料在有机电子学和塑料电子学领域中投入实际使用。

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