超電導材料·技術－高臨界温度への挑戦と実用化を探る：アルミ複合材による直径3mmの超伝導線材の開発－医療用機器向けに応用期待

松田健二; 池野進; 川畑常眞; 青山茂樹; 藪本幸信

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超電導材料·技術－高臨界温度への挑戦と実用化を探る：アルミ複合材による直径3mmの超伝導線材の開発－医療用機器向けに応用期待

机译：超导材料和技术-挑战高温并探索实际应用：使用铝复合材料开发直径3 mm的超导线-预期用于医疗设备

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現在、医療用MRI装置にはNb系線材が使われているが、臨界温度が低いことや使い勝手などで難点がある。そのため、臨界温度が高いMgB{sub}2線材の応用が期待されているが、製造工程や品質のバラツキに課題があるため実用に至っていない。筆者らは、アルミニウム（合金）に均一分散させた複合材料および線材の製造法「3次元溶湯浸透法」により、それらの問題点の解決に成功したので紹介する。

机译：当前，基于Nb的线材被用于医学MRI设备中，但是存在诸如低临界温度和可用性的缺点。因此，期望使用具有高临界温度的MgB {sub} 2线材，但是由于制造过程中的问题和质量变化，尚未将其实际应用。作者已经通过“三维熔融金属渗透方法”成功解决了这些问题，该方法是将复合材料和线材均匀分散在铝（合金）中的制造方法。

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来源
《工業材料》 |2007年第1期|共4页
作者
松田健二; 池野進; 川畑常眞; 青山茂樹; 藪本幸信;
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收录信息
原文格式 PDF
正文语种 jpn
中图分类工程材料学;工程材料一般性问题;
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