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【24h】

宇宙用高分子材料の耐放射線性

机译:太空用高分子材料的耐辐射性

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摘要

大きく拡げた「帆」に太陽の光を反射させ、光子の圧力を推進力として宇宙を航行する「ソーラーセイル」の構想は100年も前から提案されてきたが、これまで世界の誰も実現することが出来なかった。その理由のーつは、太陽光から受ける微弱な力を推進力とするための軽くて宇宙環境に強い膜( 高分子フィルム) が無かったことと推定される。米国デユポン社が開発した芳香族ポリイミド( PI) フィルム: KAPTON-Hは、ピロメリット酸ニ無水物(PMDA)と4, 4'ーオキシジアニリン(4,4'-ODA)から構成される構造を有し、40年も前にアポロ月面着陸船の外部表面熱保護膜として用いられていた。そのために、宇宙工学の分野では、このポリイミドフィルムをソーラーセィル膜材として適用する計画が繰り返し提案されていた。元々、航空宇宙分野の特殊な材料として開発されたKAPTON-Hは、抜群の宇宙環境特性と高温耐熱性を持つ高分子フィルムであり、それゆえに現在では我々の身の周りの電子機器などに用途を拡大してきている。が、KAP TON-Hは、高温でも軟化しないため( 非可塑性) にポリエチレンのように熱融着によって簡単に張り合わせすることは困難なのぞ、大きな「帆」の製造が容易でないことが実現を阻んできた要因の1つである。また、さらに、ポリイミドは、前駆体のポリアミド酸フィルム製膜後に閉環ィミド化工程を経るため、ソーラーセィルに必要な10μmより薄いフィルムの製膜は、容易ではなく、先述の通り、電子材料分野での著しい技術的な発展の中で7.5μの幅広フィルムが工業的に生産可能となったことが、ソーラーセイノレの実現にむけた大きなドライビングフオースとなった。
机译:提出了“太阳帆”的概念已经有100年的历史了,它可以在广泛扩展的“帆”上反射太阳的光线,并以光子作为驱动力在宇宙中航行。但是,到目前为止,世界上还没有人意识到这一点。我做不到据推测,其原因之一是不存在对太空环境具有强强度的光膜(聚合物膜),无法利用来自太阳光的弱力作为驱动力。美国Dyupon开发的芳香族聚酰亚胺(PI)膜:KAPTON-H具有由均苯四酸二酐(PMDA)和4,4'-氧二苯胺(4,4'-ODA)组成的结构。 40年前,它曾用作阿波罗登月船的外表面热保护膜。因此,在空间工程领域,已经反复提出了将该聚酰亚胺膜用作太阳帆膜材料的计划。 KAPTON-H最初是作为航空航天领域中的一种特殊材料开发的,是一种具有出色的空间环境特性和高温耐热性的聚合物薄膜,因此现已用于我们周围的电子设备。一直在扩大。但是,由于即使在高温下(非塑料),KAP TON-H也不会软化,因此难以像聚乙烯那样通过热熔融容易地安装,并且难以制造大的“帆”,这阻碍了实现。这是已创建的因素之一。此外,由于聚酰亚胺在形成前体聚酰胺酸膜之后经历闭环酰亚胺化步骤,因此,如上所述,在电子材料领域中,难以形成比太阳帆所需的膜厚薄于10μm的膜。在技​​术发展突飞猛进的情况下,7.5μ宽膜的工业生产已成为实现Solar Seinore的主要动力。

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