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首页> 外文期刊>日本数学教育学会志 >数学教育の内発的発展へ向けたプロセス重視の国際協力アプローチ
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数学教育の内発的発展へ向けたプロセス重視の国際協力アプローチ

机译：面向过程的国际合作方法促进数学教育的内生发展

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本稿は，数学教育分野の国際協力における日本のユニークな役割について，内発的発展論（鶴見，川田1989）の観点より論じた．開発途上国の数学教育では，自国のニーズを十分に配慮できないカリキュラムの問題性が指摘されてきた（Nebres1988）．しかしより根源的には，カリキュラム開発において，他国で開発されたカリキュラムをそのまま持ち込むという姿勢に問題が内在する．本稿では，開発途上国が必要とする数学教育の内発的発展には，このようなカリキュラム開発プロセスを支える専門家集団に，先進国のカリキュラムを自国のニーズとの関係で相対化していく〈学び〉のプロセスを惹起していくことが求められ，そこに日本の経験が生かされることを明らかにした．
机译：本文从内生发展理论的角度讨论了日本在数学教育领域国际合作中的独特作用（鹤见，川田1989）。在发展中国家的数学教育中，有人指出，课程存在一个问题，不能完全考虑到自己国家的需要（Nebres1988）。但是，从根本上说，在课程开发中，将其他国家开发的课程原样引入的态度存在一个固有的问题。在本文中，为满足发展中国家所要求的数学教育的内在发展，我们将与支持此类课程开发过程的一组专家相对应，根据发达国家的自身需求来相对发达国家的课程。有人澄清说，有必要引导“学习”进程，并在那里利用日本的经验。

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