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【24h】

直感で理解する:流体による配管の振動 その2

机译:直观理解:由于流体引起的管道振动第2部分

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摘要

こから、今回分に入る。図上7を参照願います。管の一端が閉止、もう一端が開口している管の長さがL=(5/4)C/fのときは、この合成波に特殊な状況がおこる。進行波、反射波ともに、時間と共に、波が進むが、進行波と反射波の合成波は、振幅は変化するが、進行しない。即ち、時間が過ぎても合成波の節と腹の位置は動かない。このような波を定在波、または定常波という。定在波は、入射波の振幅に反射波の振幅が加算され、進行波より振幅が大きくなる。進行波は右端において、常に反射波を作り出し、右端ではね返った反射波は、左端でも反射、減衰しながらも、左端と右端で反射をくりかえす。このように、進行波と、ねずみ算式に増えてゆく反射波の合成波は定在波をなし、振幅が増巾し続ける。振幅が大きくなると、振動に際し発生する摩擦熱などのエネルギー損失が増大し、得る振動エネルギーと失う振動エネルギーがバランスするところで、振動が継続される。これが音響共振で、音響共振が起きる管長と周波数の関係は次節で説明する。
机译:从这里,我将进入这次。请参考图中的7。当一端封闭且另一端开放的管的长度为L =(5/4)C / f时,在这种复合波中会出现一种特殊情况。行波和反射波均随时间前进,但是,尽管振幅发生变化,但行波和反射波的组合波并未前进。即,合成波的节点和波腹的位置不会随着时间而移动。这样的波称为固定波或固定波。通过将反射波的振幅与入射波的振幅相加,驻波的振幅大于行波的振幅。行波总是在右端产生反射波,在右端反弹的反射波在左端被反射和衰减,但在左端和右端反复反射。这样,以鼠标公式增加的行波和反射波的合成波形成驻波,并且振幅继续增加。当振幅变大时,诸如在振动期间产生的摩擦热的能量损失增加,并且在获得的振动能量和损失的振动能量平衡的情况下继续振动。这是声共振,下一节将说明发生声共振的管长和频率之间的关系。

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