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【24h】

測定不確かさについて-誤差論からの転換-(その1)

机译:关于测量不确定度-从误差理论的转变-(第1部分)

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摘要

この度,標記の題目で3回程度に分けて「測定不確かさ」に関する解説記事を執筆する機会が与えられた。 計量·計測及び適合性評価の分野における内外の動向を捉えながら,なぜ,測定不確かさの概念の導入が必要になってきたかと,その評価と表現方法について平易な解説を試みたい。 近年では,計量に関わる分野としての校正·試験·検査·適合性評価などを扱う国際組織の間で,相互に協調を取り合う姿勢が顕著にみられる。 そこでは,測定により得られた結果(測定結果)を国際規格(ISO/IEC 17025など)や国際ガイド(ISO/IECガイド43,ISOガイド34など)に基づくルールにより表現することによって,公平性·透明性を客観的に表明することが求められている。 具体的には,品質マネジメントシステムや技術能力の水準を文書化して,いつでも,どこでも,誰にでも通用するようにすること,すなわち,ワンストップ·テスティングの実践が求められていると言える。 これらの要求事項を満たすための中身には,国家計量標準,あるいは国際計量標準に繋がる計量トレーサビリティの確保とそれを具体的に説明する測定不確かさの表記が不可欠となってきている。 そのための国際文書の作成や規格·ガイド作りも盛んに進められているところである。
机译:这次,我有机会在标题的标题下写了大约三遍关于“测量不确定性”的评论文章。我想尝试一个简单的解释,说明为什么有必要引入测量不确定性的概念,以及如何评估和表达不确定性的概念,同时掌握测量/测量和一致性评估领域的内部和外部趋势。近年来,在涉及测量的领域中,涉及校准,测试,检查,合格评定等的国际组织之间一直存在着协调一致的态度。在那里,通过根据基于国际标准(ISO / IEC 17025等)和国际指南(ISO / IEC指南43,ISO指南34等)的规则表示通过测量获得的结果(测量结果),可以实现公平性。必须客观地表达透明度。具体来说,可以说需要记录质量管理体系和技术能力的水平,以便任何人随时随地都可以使用它们,即一站式测试的实践。为了满足这些要求,确保达到国家测量标准或国际测量标准的测量可追溯性,并具体描述测量不确定度已变得不可缺少。为此,正在积极促进国际文件和标准/指南的创建。

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