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クッタの条件を満足している翼後縁近傍の流れ(第1報 後縁角が0度の場合)

机译:满足机翼条件的机翼后缘附近的气流(后缘角度为0度时第一次报告)

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摘要

翼周りの流れについては古くから関心が持たれ,揚力係数および抗力係数等の翼型特性について詳細に調べられている.近年においても低騒音·高性能の風車ブレード翼型開発や振動翼周りの流れに関連し各種の数値計算研究および解析が行われている.翼型性能に対する要求として最大揚力係数を大きくする,広い迎角範囲で高い揚抗比を維持する,広い迎角範囲でモーメント係数を小さく維持するなどが挙げられ,各種前縁形状,翼の厚み,反りについて迎角およびレイノルズ数を種々変化させ研究が行われてきた.しかし後縁近傍については,強度および製作上の問題,あるいは境界層による複雑な影響があり,後縁の形状とその流体力学的効果についてはあまり議論されていないように思われる.筆者らは翼表面圧力分布,特に翼後縁近傍において実験値と理論値が異なることに着目し,翼後縁近傍の流れ場についてポテンシャル理論を用い解析的に調べた.
机译:长期以来,一直关注机翼周围的流动,并且已经详细研究了机翼形状特性,例如升力系数和阻力系数。近年来,已经进行了与低噪声和高性能风车叶片的发展以及振动叶片周围的流动有关的各种数值计算研究和分析。对机翼形状性能的要求包括增加最大升力系数,在较大的拦截范围内保持较高的升阻比,在较大的拦截范围内保持较小的力矩系数,各种前缘形状和机翼厚度。通过改变接收角度和雷诺数来研究翘曲。然而,在后缘附近,由于边界层,存在强度和制造上的问题或复杂的效果,并且似乎对后缘的形状及其流体动力效果的讨论不多。作者着重研究了叶片表面压力分布中实验值与理论值之间的差异,尤其是在叶片后缘附近,并使用势能理论分析研究了叶片后缘附近的流场。

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