JAXA基幹ロケットの信頼性向上へ向けたバルブ開発プロセス革新への取組み

大山聖; 藤本圭一郎; 飯塚宣行; 角有司; 川添通宏; 高木亮治; 藤井孝蔵; 沖田耕一; Akira OYAMA; Keiichiro FUJIMOTO; Nobuyuki IIZUKA; Yuji KADO; Michihiro KAWAZOE; Ryoji TAKAKI; Kozo FUJII; Koichi OKITA

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JAXA基幹ロケットの信頼性向上へ向けたバルブ開発プロセス革新への取組み

机译：创新阀门开发流程以提高JAXA核心火箭的可靠性

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JAXAでは情報工学技術および計算工学技術をJAXA事業に積極的に展開するため，情報·計算工学センター（通称JEDIセンター）を平成17年度に設立した．著者らは情報工学技術，計算工学技術，設計工学技術，信頼性工学技術などを積極的に利用してロケットエンジンの設計開発プロセスを革新し，宇宙輸送システムを高信頼性化·低コスト化することを目標に活動を行っている．本論文ではわれわれのこれまでの活動内容の一部であるH-IIAロケットバルブの設計開発プロセスの高信頼性化の活動を報告し，これまでの活動により明らかになったロケット開発プロセスの問題点，既存の設計工学技術·信頼性工学技術の問題点と，それらに対する我々の活動の取組みなどを紹介する．

机译：为了积极发展JAXA业务中的信息工程技术和计算工程技术，JAXA于2005年成立了信息与计算工程中心（俗称JEDI中心）。作者积极利用信息工程技术，计算工程技术，设计工程技术，可靠性工程技术等方法，对火箭发动机的设计开发过程进行了创新，使空间运输系统具有较高的可靠性和低成本。我们正在努力实现这一目标。在本文中，我们报告了为提高H-IIA火箭阀的设计和开发过程的可靠性而开展的活动，这是迄今为止我们活动的一部分，并且迄今为止，活动已经阐明了火箭开发过程中的问题。，我们将介绍现有设计工程技术和可靠性工程技术的问题，以及我们应对这些问题的活动。

著录项

来源
《設計工学》 |2008年第4期|共8页
作者
大山聖; 藤本圭一郎; 飯塚宣行; 角有司; 川添通宏; 高木亮治; 藤井孝蔵; 沖田耕一; Akira OYAMA; Keiichiro FUJIMOTO; Nobuyuki IIZUKA; Yuji KADO; Michihiro KAWAZOE; Ryoji TAKAKI; Kozo FUJII; Koichi OKITA;
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正文语种 jpn
中图分类工程基础科学;
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1. JAXA基幹ロケットの信頼性向上へ向けたバルブ開発プロセス革新への取組み [J] . 大山聖, 藤本圭一郎, 飯塚宣行, 設計工学 . 2008,第4期

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