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【24h】

ブータンにおける森林、林業分野の研究課題(2) —ュシパン再生可能自然資源研究センターとの林業、森林生態セミナーを終えて一

机译：不丹森林和林业领域的研究问题（二）—在乌什曼可再生自然资源研究中心举行的森林和森林生态学研讨会之后

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前報（1)では，ブータンの森林、林業行政ゃュ シパン再生可能自然資源研究センタ一が取り組んで いる研究課題について概略的に紹介した。今回はセ ミナ一において取り上げられた林業と森林管理，野 生獣害，気候変化対応の現状と研究課題について報 告したい。ブータンの林業や森林管理に関する研究課題は多 岐にわたるが，なかでも過剰伐採や過放牧に伴う森 林の荒廃や更新阻害の問題にはとくに力を入れている。木材生産の中心となる森林は，高標高（2，500-3,200m)に位置する針葉樹混交林である（写真1)。 ッ刀(Tsuga dumosa)ゃモ；(Abies densa),トウ ヒ(Picea spinulosa)などの常緑針葉樹力優占する 天然林で，直径は太いものでlm，樹高も30-40m に達するので，基本的には大径木を対象にした択伐 施業が行われている。また欧州の施業法を参考にし た群状伐採による天然下種更新を試みるなど，環境 破壊の少ない持続的施業の確立を目指している。そ のための基礎研究として，針葉樹類の成長や更新特 性に関する研究が進められている。
机译：在上一份报告（1）中，我们简要介绍了日本可再生自然资源研究中心不丹的林业和林业局正在研究的研究问题。这次，我想报告研讨会1中讨论的林业和森林管理，野兽危害和气候变化应对的现状和研究问题。不丹有许多与林业和森林管理有关的研究主题，但我们特别关注因过度砍伐和过度放牧而造成的森林破坏和更新抑制问题。在木材生产中起着重要作用的森林是位于高海拔（2,500-3,200 m）处的针叶混交林（照片1）。它是一种天然森林，被常绿的针叶树所控制，例如Tsuga dumosa（Abies densa）和Touhi（Picea spinulosa）。对大直径树木有选择性的切割操作。此外，我们的目标是建立对环境造成较小破坏的可持续运营，例如尝试参照欧洲运营法通过集体砍伐来更新天然低等物种。作为该目的的基础研究，正在进行针叶树的生长和更新特性的研究。

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