周術期肺血栓塞栓症予防対策 第2報:1万症例を経験して

岸義彦; 楊青眞; 蛯名洋子; 千崎史剛; 入嵩西毅; 久利通興

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周術期肺血栓塞栓症予防対策第2報:1万症例を経験して

机译：围手术期肺血栓栓塞预防措施第二次报告：10,000例

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肺血栓塞栓症(PTE)予防を行わなかった4,511症例と弾性ストッキング(ES)と間欠的空気圧迫装置(IPC)を装着した11,688症例を対象とした。 ESは術当朝に着用し,麻酔導入後にIPCを装着した。 IPCを帰棟するまで装着して離床可能になるまでESを着用した。予防対策導入前後で背景因子に臨床的な差はなかった。 PTEの発生はESとIPCの併用によって7症例から1症例に有意(P<0.001)に減少した。 ESとIPCの併用はPTE予防に有用である。

机译：受试者为4,511例未预防肺血栓栓塞（PTE）的患者和11,688例穿有弹性长袜（ES）和间歇性空气压缩装置（IPC）的患者。在手术当天早上佩戴ES，并在麻醉后贴上IPC。我穿上IPC，直到回到建筑物，再穿上ES，直到我能起床。采取预防措施前后，背景因素在临床上无差异。通过联合使用ES和IPC，PTE的发生率从7例降至1例，显着降低（P <0.001）。 ES和IPC的组合使用对于预防PTE很有用。

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来源
《麻酔》 |2006年第4期|共5页
作者
岸義彦; 楊青眞; 蛯名洋子; 千崎史剛; 入嵩西毅; 久利通興;
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作者单位

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种 jpn
中图分类外科手术学;
关键词
弾性ストッキング; 間欠的空気圧迫法; 肺血栓塞栓症; elastic stockings; intermittent pneumatic compression; pulmonary thromboembolism;

机译：弹性袜;间歇性气压;肺血栓栓塞;

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