6回目のセボフルラン麻,時に発症した劇症型悪性高熱症の1症例

椙山加綱; 遠矢明菜; 下松孝太; 齊藤陽子; 真鍋庸三; 糀谷淳

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6回目のセボフルラン麻,時に発症した劇症型悪性高熱症の1症例

机译：第六次七氟醚麻，有时为暴发性恶性高热

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過去5回の全身麻酔は問題なく経過したが，6 回目のセボフルラン麻酔で劇症型悪性高熱症を発症した症例を経験したので報告する。1.症例 7歳6力月，女児，身長114.7 cm,体重22.9 kg 4歳時から気管支喘息があり，プランルカストの内服とブデソニドの吸入で加療中であった。6 歳時に，滲出性中耳炎の診断によりセボフルラン麻酔下で鼓膜内チュ一ブ挿入術を受けた。現病歴として，両側性唇顎口蓋裂の診断により生後4力月時と8力月時に口唇形成術，1歳5力月時に口蓋形成術，4歳7力月時に口唇修正術をいずれもセポフルランによる全身麻酔で行つた。今回，口蓋瘻孔閉鎖術が予定された。術前検査で異常所見はなかった。

机译：尽管过去的5次全身麻醉已顺利通过，但我们报告了由第六次七氟醚麻醉引起的暴发性恶性高热病例。 1.病例7岁6岁，女孩，身高114.7 cm，体重22.9 kg，4岁开始支气管哮喘，正在接受口服Prunlucast和吸入布地奈德治疗。在6岁时，他在七氟醚麻醉下接受了鼓膜内插管诊断，诊断为渗出性中耳炎。就目前的病史而言，根据双侧唇颌面裂隙的诊断，在出生后4岁和8个月时进行脂肪成形术，在出生1年和5个月时进行pa成形术，并在4岁和7个月时进行嘴唇矫正。我进行了全身麻醉。这次安排了closure瘘闭合。术前检查未发现异常。

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来源
《麻酔》 |2011年第6期|共3页
作者
椙山加綱; 遠矢明菜; 下松孝太; 齊藤陽子; 真鍋庸三; 糀谷淳;
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作者单位

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种 jpn
中图分类外科手术学;
关键词
劇症型悪性高熱症; ダントロレン; セボフルラン; 全身麻酔; fulminant-malignant hyperthermia; dantrolene sodium; sevoflurane; general anesthesia;

机译：恶性恶性高热;丹特林;七氟醚;全身麻醉;恶性恶性高热;丹特罗钠;丁二烯;

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