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首页> 外文期刊>日本マリンエンジニアリング学会誌 >防振ゴムによる軸芯の変位およびゴムのクリープ
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防振ゴムによる軸芯の変位およびゴムのクリープ

机译：防振橡胶导致轴芯位移和橡胶蠕变

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摘要

主機を防振ゴム（以下，ゴムという．）で支持する場合，一般に弾性継手で結合される減速機·軸系装置は船体に固定されるので，主機の軸芯変位が問題となる．ゴムには，熱·弾性および塑性変形あるいはクリープが生じるので，支持装置の高さの定期的な計測と軸芯の変位を許容限度内に維持するための調整が行われる．神戸商船大学附属練習船「深江丸」（以下，本船という．）の主機｛DAIHATSU 6DLM-26S，1,100kW, 720rpm, 16,710kg｝の支持装置にもゴムが用いられているので同様である．1987年10月就航以来現在までに，ゴムは2度全数新替が行われた．現用のものを含め3群のゴムに対して，新品から長期間の軸芯の変位とゴムのクリープについて調査し，まとまった知見を得たので報告する．変形とは，熱·弾性変形やクリープなどすべてを含む量をいい，特定する場合はその都度断って呼称する．なお，長期的なゴムの熱による高さの変化やクリープについては三浦らが詳細に調査しているが，構造が異なるなどして同じような例は少ない．
机译：当主机由防振橡胶（以下称为橡胶）支撑时，通常通过弹性接头连接的减速器/轴系统装置固定在船体上，因此主机轴的位移成为问题。由于橡胶会发生热，弹性和塑性变形或蠕变，因此需要对支撑高度进行定期测量和调整，以将轴向位移保持在可接受的范围内。附于神户商业大学的训练船“ Fukae Maru”（以下称为“船”）的主机{DAIHATSU 6DLM-26S，1100kW，720rpm，16,710kg}的支撑装置也是如此。自从1987年10月开始使用该服务以来，所有橡胶已被彻底更换两次。我们调查了从新产品到三类橡胶（包括当前使用的橡胶）的长期轴心位移和橡胶蠕变，并获得了全面的了解。变形是指包括诸如热/弹性变形和蠕变在内的所有量，并且在指定时通过每次拒绝来调用。 Miura等人详细研究了由于橡胶热而引起的高度和蠕变的长期变化，但是由于结构的不同，很少有类似的情况。

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