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大水深·大深度掘削技術の現状と技術課題

机译:深水和深钻技术的现状与技术问题

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摘要

近年,海底油田·ガス田の大水深化が急速に進み,メキシコ湾,西アフリカのアンゴラ沖,ブラジルのカンボスベイ等では水深1500~2000mでの石油生産が実用化しつつあり,水深3000mを目指した研究開発も盛んに行われている.また,JAMSTECを中心とした統合国際深海掘削計画、(IODP)では,2007年に運行開始する科学掘削船「ちきゅう」によって水深2500m,将来的には水深4000m,海底下7000m,モホ面までの掘削を目指す等,海洋掘削の大水深·大深度化が世界的な潮流となっている.従来の海洋掘削では,ドリルパイプだけで掘り進み,泥水を掘削抗に注入して掘り屑を海底面へ押し出すライザーレス掘削方式が用いられてきたが,坑壁の崩壊のため掘削深度が大きくとれない等の欠点があった.そこで開発されたのが,泥水循環により坑内の環境をコントロールしながら掘削を行うライザー掘削方式である.IODPの水深2500mでの掘削では,石油掘削に使われているこの技術を用いての大深度掘削を目指している.本稿ではまずこのライザー掘削方式を説明した後,他の新形式の大水採掘削方式を紹介する.その中で最も有力であるライザー掘削方式を大水深·大深度に適用した場合の問題点を整理し,その解決のために必要な技術開発について考察することとする.
机译:近年来,海底油气田的深化进展迅速,墨西哥湾,西非安哥拉对岸,巴西坎波斯湾等地的1500至2000 m深度的石油生产正在实用,而针对3000 m深度的研发也正在积极开展。此外,在以JAMSTEC(IODP)为中心的国际综合深海开挖计划中,将于2007年开始运营的科学开凿船“ Chikyu”将在2500 m的深度开挖,未来将在4000 m的深度开挖,在7000 m的海底以下并到达莫霍面。海洋开挖的深化和深化已成为全球趋势。在常规的海上挖掘中,已经使用了无立管挖掘方法,其中仅用钻杆进行挖掘,将泥水注入挖掘坑中,并将挖掘出的碎屑推入海底。存在诸如否之类的缺点。因此,开发了一种立管开挖方法,以通过循环浑水控制地下环境,同时进行开挖。对于2500 m深度的IODP钻井,我们的目标是使用该技术进行石油钻井的深层钻井。在本文中,我们首先解释这种立管开挖方法,然后介绍其他新型的大型水采样和开挖方法。我们将梳理最有前途的立管开挖方法应用于深水和深水时的问题,并考虑解决这些问题所需的技术发展。

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