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【24h】

学名(ラテン語)のカナ表記についての試論

机译:关于假名科学名称的注释(拉丁文)

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摘要

学名はラテン語で書かれるが,学名に呼み方(この「よむ」は読解ではなく呼称なので「呼む」と宛てる)やカナ表記(カナ書き)を与えるのはけっこう難しい.理由の1つは決まった発音がないことである.現代語であれば,現地での発音に近い転写という方法が一般にとられるが,ラテン語では不可能である.ラテン語は科学技術のみならず,西欧世界全体の基礎であるが,ラテン語を母語として修得した人はおらず,現地音が存在しない.逆に西欧世界の基礎となったために,それぞれの言語(英国やフランス,イタリヤやドイツ,スペインなど)にあわせたラテン語の呼み方がある.
机译:科学名称是用拉丁文写的,但是要给科学名称一种称呼它的方式(此“读”是一个名称而不是读物,因此将其称为“呼叫”)和假名符号(假名书写)是非常困难的。原因之一是没有固定的发音。在现代语言中,通常使用接近本地发音的转录方法,但是在拉丁语中是不可能的。拉丁语不仅是科学技术的基础,而且是整个西方世界的基础,但是没有人将拉丁语作为一种母语掌握,也没有本地声音。相反,由于它成为西方世界的基础,因此每种语言(英国,法国,意大利,德国,西班牙等)都有一个拉丁名称。

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