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首页> 外文期刊>電子情報通信学会技術研究報告. 応用音響. Engineering Acoustics >二受聴点で音像定位感を得るためのマルチウェイシステムの基礎的検討
【24h】

二受聴点で音像定位感を得るためのマルチウェイシステムの基礎的検討

机译：（2）在听音点获得声像定位感的多向系统的基础研究

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2チャンネルステレオ再生システムにはスイートスポット（最良の聴取領域）が存在する．自動車内空間は，座席数だけのスイートスポットがあることが望ましい．本報告では，マルチウェイシステムとして4個のツイーターと2個のウーファーによる2wayシステムを採用し，2か所で音像定位感を得るための最小の再生システムで運転席と助手席の聴取者がはっきりとした音像定位感を得られるようなクロスオーバー周波数を決定するための基礎的な検討を行った．実験結果から，クロスオーバー周波数は500Hz前後が望ましいことが示唆された．
机译：2声道立体声播放系统中有一个最佳听音区（最佳聆听区域）。理想的是，甜蜜点的数量与汽车内部空间中的座位数量一样多。在本报告中，采用了由4个高音扬声器和2个低音扬声器组成的2分频系统作为多分频系统，并使用最少的回放系统清楚地识别了驾驶员座位和乘客座位上的听众，从而在两个地方获得了声像定位感。我们进行了一项基础研究，以确定可以产生声像定位感的分频频率。根据实验结果，建议交叉频率应在500Hz左右。

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