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農業機械の歩み2002:VI.穀物乾燥調製機

机译:2002农业机械历史:VI。谷物干燥制备机

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摘要

穀物乾燥調製の主要機種である乾燥機·籾すり機·精米麦機の販売は,米環境の影響を受け厳しい状況が続いている。 米価の低落,減反強化,共同乾燥調製の増加などにより,販売台数は3機種とも減少傾向にある(図1)。 循環型乾燥機の販売台数をみると,平成9年には4万4,000台あったのが,平成13年には3万台弱となっている。 4年間で約33%減少していることになる。 共同乾燥や委託が増え,個人で乾燥機を持たなくなっていることが原因と考えられる。 大きさごとの販売台数比率をみてみると2極化の傾向がある(表1,図2)。 40石以上の大型と14石未満の小型の台数比率が増加している。 大型乾燥機の増加は,生産組織体や大規模農家での計画的な導入によるものとみられる。中規模農家では買い控えや規模縮小,委託が進み台数比率が減少していると考えられる。 自給的な小規模農家では,作業体系や共同乾燥への不満などから,自分の米は自分で乾燥したいという根強いニーズがある。 土日作業で収穫乾燥を終えたい,共同乾燥施設では他人の米と混ざってしまうなどの理由が小型乾燥機の販売台数比率の増加に現れている。
机译:由于稻米环境的影响,作为干粮准备的主要模型的干燥机,稻谷磨粉机和稻米磨粉机的销售仍然很强劲。由于稻米价格下降,减产的加强以及联合干燥准备的增加(图1),这三个模型的销售数量均在下降。从循环干燥机的销售数量来看,1997年为44,000,但2001年少于30,000。这在四年中减少了约33%。据认为,原因是联合干燥和寄售的数量增加了,并且人们不再拥有干燥机。从规模上看销售量比率,存在两极分化的趋势(表1,图2)。具有40个或更多宝石的大型单位与少于14个或更少宝石的小型单位的比例正在增加。大型干燥机的增加被认为是由于计划引入生产组织和大规模农民。人们认为,由于不购买,不做规模和不做委托,中型农民的数量正在减少。由于对工作系统和联合干燥的不满意,自给自足的小规模农民始终需要烘干自己的大米。希望在周六和周日完成收获和干燥,并在联合干燥设施中与其他人的大米混合的原因反映在小型干燥机的销售比例增加的情况下。

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