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首页> 外文期刊>砥粒加工学会誌 >PCDロータリーツルアのエッジを使用した小径CBN砥石のツルーイング 第2報：ツルーイングにより形成される微小切れ刃生成のメカニズム
【24h】

PCDロータリーツルアのエッジを使用した小径CBN砥石のツルーイング 第2報：ツルーイングにより形成される微小切れ刃生成のメカニズム

机译：使用PCD旋转转塔刀刃修磨小直径CBN砂轮第二次报告：通过生长形成微小切削刃的机理

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本研究は，小径CBN砥石のツルーイングに関して，Polycrystalline Diamond (PCD)ディスクを先端にろう付けしたPCDロータリーツルアのエッジを使用した新ツルーイング工法とダイヤモンドロータリードレッサを使用した従来工法との差異を，PCDロータリーツルアのエッジ（ダイヤモンド砥粒）と，CBN砥粒の接触状態という観点から比較検討した．得られた主な結果は以下の3点である．（1）理論解析では，新工法は従来工法よりツルア（ドレッサ）幅が小さいことと，PCDがダイヤモンド焼結体であるためにツルア（ドレッサ）外周にダイヤモンドが密に並んでいることから，接触状態のバラツキが小さいことを示した．（2）接触状態のモデル化から，ツルアのエッジで砥粒と接触するので，接触状態は単石ドレッサに近く，ツルーイングにより生成された砥粒先端の微小切れ刃が維持されることを示した．（3）モデル化した接触状態に対してツルーイング実験を行い，砥粒のSEM観察および表面形状測定機による測定により，ツルアのエッジが砥粒先端に鋭い微小切れ刃を生成させることを，さらに，研削実験を行い，生成された砥粒先端の微小切れ刃が加工面に転写され，良好な加工面を創成することを研削加工面の観察から明らかにした．
机译：在这项研究中，关于小直径CBN砂轮的修整，我们研究了使用PCD旋转起重机的边缘进行修整的新方法，该方法是将PCD圆盘编织到尖端的PCD旋转起重机与使用金刚石旋转修整器的传统方法之间的差异。从Tsurua（金刚石磨粒）的边缘和CBN磨粒之间的接触状态的角度进行了比较研究。获得的主要结果有以下三点。 （1）在理论分析中，新的构造方法比常规构造方法具有更小的刀塔（修整器）宽度，并且由于PCD是金刚石烧结体，因此钻石在刀塔（修整器）的外圆周上密集排列。结果表明，状态变化很小。 （2）从接触状态的模型可以看出，接触状态接近单个修整器，因为它在转塔边缘接触磨粒，并保持了通过修整产生的磨粒尖端的微小切削刃。 .. （3）对模型化的接触状态进行真实化实验，并通过SEM观察磨粒并用表面形状测量机进行测量，进一步证实了刀塔的边缘在磨粒的尖端产生了锋利的微小切削刃。进行了研磨实验，并且从对地面的观察中发现，在磨粒的尖端处产生的微小切削刃被转移至加工表面以产生良好的加工表面。

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