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首页> 外文期刊>日本非破坏检查协会大会讲演概要集 >非破壊·局部破壊試験によるコンクリート構造物の品質検査に関する共同研究衝撃弾性波 その3 鋼球接触時間によるコンクリート表層の強度評価に関する基礎的研究
【24h】

非破壊·局部破壊試験によるコンクリート構造物の品質検査に関する共同研究衝撃弾性波 その3 鋼球接触時間によるコンクリート表層の強度評価に関する基礎的研究

机译：通过非破坏/局部破坏试验对混凝土结构进行质量检验的联合研究冲击弹性波第3部分：钢球接触时间对混凝土表层强度评估的基础研究

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コンクリート構造物の中性化や塩害の進行予測において重要な情報となる鉄筋より浅い表層付近の品質評価に，衝撃弾性波法により測定した鋼球接触時間が適用できるかについて実験した。 その結果，透水シートにより表層部の品質を向上させると，鋼球接触時間は20％程短くなることが確認された。 また，鋼球接触時間とコンクリート表面から深さ50mm付近までの圧縮強度には，ある程度の相関関係が確認された。 これから，鋼球接触時間がコンクリート表層付近の品質を示す指標となる可能性が示された。
机译：我们进行了一项实验，以观察通过冲击弹性波法测量的钢球接触时间是否可以用于比钢筋浅的表层附近的质量评估，这对于预测混凝土结构的中和作用和盐分破坏的进展是重要的信息。结果，证实了当通过使用透水片改善表面层的质量时，钢球接触时间缩短了约20％。另外，证实了钢球接触时间与从混凝土表面到约50mm深度的抗压强度之间存在一定程度的相关性。由此可知，钢球接触时间可以是表示混凝土表层附近的品质的指标。

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