担体細孔内を反応場としたペロブスカイト型酸化物微粒子触媒の調製

草場 一; 浅田照朗; 香山哲平

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担体細孔内を反応場としたペロブスカイト型酸化物微粒子触媒の調製

机译：以载体孔的内部为反应场制备钙钛矿型氧化物微粒催化剂

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ペロブスカイト微粒子の合成法である逆均一沈殿法やアルミナ担体の細孔内を反応場とする方法を用いた高分散担持ペロブスカイト（LaMnO_3，LaFeO_3）触媒の調製とプロパン完全酸化活性について検討した。その結果，担体細孔内を反応場とするIncipient Wetness法が，LaMnO_3，LaFeO_3両触媒に関して最も高いプロパン酸化活性を示し，かつその活性が650～850℃の範囲で焼成温度に依存しない優れた熱的安定性を示す担持ペロブスカイト触媒の調製法であることがわかった。本法はその操作の簡便性からも複合金属酸化物微粒子触媒調製法として有用であると考えられる。

机译：我们使用反相均匀沉淀法研究了高分散和负载型钙钛矿（LaMnO_3，LaFeO_3）催化剂的制备以及丙烷的完全氧化活性，这是一种合成过钙钙石细颗粒的方法，以及将氧化铝载体孔隙内部用作反应场的方法。结果，使用载体孔内部作为反应场的初期润湿法对LaMnO_3和LaFeO_3催化剂均显示出最高的丙烷氧化活性，且活性在650至850°C的范围内，并且与焙烧温度无关地具有优异的热量。发现是制备具有物理稳定性的负载型钙钛矿催化剂的方法。由于该方法操作简单，因此被认为可用于制备复合金属氧化物微粒催化剂。

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来源
《触媒》 |2005年第2期|共3页
作者
草場一; 浅田照朗; 香山哲平;
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收录信息
原文格式 PDF
正文语种 jpn
中图分类催化剂（触媒）;
关键词
Alumina-supported perovskite catalyst; Incipient wetness method; Reverse homogeneous precipitation method;

机译：氧化铝负载钙钛矿催化剂初湿法逆均相沉淀法;

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