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首页> 外文期刊>静電気学会講演論文集 >回転セクタ型電界計の設計及び試作
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回転セクタ型電界計の設計及び試作

机译：旋转扇形电场仪的设计与试生产

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摘要

現在、風力発電施設への落雷による被害が大きな問題となっている。 風力発電機への落雷は、風車ブレードが回転していない時に比べて風車ブレードが回転している時のほうがはるかに起こりやすいことが報告されている。この原因として、ブレードの回転によりその周りの電界強度が強められている事が考えられる。 しかし、これに対する実験的な裏づけは筆者の知る限りでは見当たらない。 そこで本研究は風車ブレードの回転と停止によってブレード近傍の電界強度がどのように異なるか調べることを最終目的とする。 ここでは、大気電界測定用回転セクタ型電界計の試作とその基本特性について報告する。
机译：当前，由雷击对风力发电设备造成的损害是一个主要问题。据报道，与风车叶片不旋转相比，当风车叶片旋转时，风力发电机上更容易发生雷击。认为其原因是通过叶片的旋转增强了叶片周围的电场强度。但是，据我所知，尚无对此的实验性支持。因此，这项研究的最终目的是研究叶片附近的电场强度如何根据风车叶片的旋转和停止而变化。在这里，我们报告用于大气电场测量的旋转扇形电场仪的原型及其基本特性。

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