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首页> 外文期刊>静電気学会講演論文集 >DNA結合に伴う誘電体微粒子の誘電泳動特性変化の測定
【24h】

DNA結合に伴う誘電体微粒子の誘電泳動特性変化の測定

机译：测量与DNA结合相关的介电微粒的介电迁移特性变化

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微粒子誘電泳動を用いたDNA検出法に関して、その原理を詳細に調べた。本DNA検出法は、誘電体微粒子にDNAが結合することで、微粒子の誘電泳動特性が大きく変化することを利用している。その詳細を調べるために、微粒子誘電泳動のクロスオーバー周波数及び微粒子のゼータ電位について、DNA長、DNA量、粒子径を変化させてその影響を調べた。その結果、ゼータ電位が粒子径やDNA長の変化に対して受ける影響は小さく、クロスオーバー周波数はその影響が大きかった。このことから、微粒子誘電泳動の変化には、DNA の電荷だけではなく誘電率も影響していることが示唆された。
机译：详细研究了使用细颗粒电泳的DNA检测方法的原理。该DNA检测方法利用以下事实：通过将DNA结合到介电微粒上，微粒的介电性质被显着改变。为了研究细节，通过改变DNA的长度，DNA的数量和粒径来研究微粒介电迁移的穿越频率和微粒的ζ电势的影响。结果，zeta电位受粒径和DNA长度变化的影响较小，而交叉频率受到的影响更大。由此表明，不仅DNA的电荷而且介电常数都影响微粒介电迁移的变化。

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