首页> 外文期刊>旬刊セキッウ >LNGの反発で9社が倍上がり12月は原油急落で反落の公算大
【24h】

LNGの反発で9社が倍上がり12月は原油急落で反落の公算大

机译:九家公司因液化天然气的反弹而翻了一番,原油价格在12月的暴跌很可能导致反弹

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

8月に輸入されたLNGの円建て価格が続騰し,5月の輸入価格より7.2%も高くなったことから,6~8月平均でも前5~7月平均より2.3%高くなった。一方,原油の6~8月平均価格は0.7%の微騰に鎮静し,石炭は0.5%の小幅にすぎないが続落した。このため,6~8月の輸入価格で算出する11月検針用の平均燃料価格は,LNGの影響を受けやすい東北と東京,中部,関西,九州の5社で前期に比べ300~600円/klの値上がりに変わったほか,原油の続騰によって北海道と中国,四国,沖縄の4社も100円上がり,北陸だけが横ばいに収まった。値上がり幅はいずれも小幅に収まったため,マイナス調整単価の縮小幅も小さく,11月検針電気料金の値上がり幅は2~13銭/kWh(特別高圧用)にすぎない。しかし,翌12月検針分では北陸もマイナス調整に戻り,10社の電気料金は11月より安くなる。9月に輸入される原油の価格に急落した8月の相場が反映するためだ。円高に反転した為替相場も燃料輸入価格の値下げ圧力に変わる。本誌の試算では,中部を除いた9社で平均燃料価格が400~1,800円/kl下がる。100円上がる中部を除いたLNG使用6社は400~1,000円下がり,LNGを使用していない(燃調の諸元で)3社は,北海道が1,800円,北陸が1,000円,沖縄が1,100円も下がる。そのため,特別高圧に試算した値下がり幅は,北海道が33銭/kWh,沖縄が32銭,北陸が20銭と比較的大きく,他の6社は8~16銭と試算される。
机译:8月份以日元计价的液化天然气进口价格继续上涨,比5月份的进口价格高7.2%,因此6-8月的平均价格比上一个5-7月的平均价格高2.3%。另一方面,6月至8月的原油平均价格微跌0.7%,而煤炭仅小幅下跌0.5%。因此,从6月到8月的进口价格计算出的11月电表平均燃油价格为300至600日元/ 600日元,与东北,东京,中部,关西和九州的五家易受液化天然气影响的公司相比,上一年有所增长。除了原油价格上涨外,由于原油价格的持续上涨,北海道,中国,四国和冲绳的价格也上涨了100日元,只有北陆市场保持不变。由于涨价幅度很小,负调节单价的降低幅度也很小,11月份的抄表电费涨幅仅为2至13仙/千瓦时(对于超高压)。但是,北陆将在12月的次年12月恢复负调整,这10家公司的电费将低于11月。这是因为9月份进口的原油价格反映了8月份的市场价格,价格暴跌。与日元升值相反的汇率也变成了燃料进口价格的下行压力。根据该杂志的估计,除中部以外的九家公司的平均燃油价格将下降400至1,800日元/千升。六家使用LNG的公司(不包括中部)增加了100日元,减少了400至1000日元,三家未使用LNG(根据燃料调整规格)的公司分别为北海道1,800日元,北陆1,000日元,冲绳1,100日元。下去。因此,超高压的估计价格降幅相对较大,北海道为33仙/ kWh,冲绳为32仙/北陆为20仙,其他6家公司估计为8到16仙。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号