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【24h】

Stefan法による有機化合物蒸気の空気に対する拡散係数の測定(第二報 ジェチルエーテルー空気系の298Kにおける測定)

机译:用Stefan方法测量有机化合物蒸汽相对于空气的扩散系数(第二次报告:在298K下测量喷气醚空气系统)

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摘要

第一報で開発したStefan法による気体の拡散係数の測定装置を用い,ジェチルエーテル蒸気の乾燥空気に対する拡散係数Dを大気圧,298.15-K(25℃)において測定した.測定条件である拡散経路長L(≈80×10~(-3)m,120×10~(-3)m,160×10~(-3)m)および空気流量Q(0.8×10~(-6)m~3s~(-1)~42×10~(-6)m~3s~(-1)(50cm~3min~(-1)~2500cm~3min~(-1)))は,第一報と同様に系統的に変化させた.蒸発管開口直前の空気配管に整流用のポリエステルわたのプラグを挿入した場合のみの測定を行い,第一報の303.15K(30℃)の場合の測定結果との比較を行った.測定に適した空気流量Qの範囲5×10~(-6)m~3s~(-1)~16×10~(-6)m~3s~(-1)(300cm~3min~(-1)~1000cm~3min~(-1))は303.15Kの場合より低流量側にあり,測定に適した針ま温度に依存して変化することがわかった.さらに,測定に適した空気流量Qの範囲は拡散経路長Lにも依存し,Lの増加とともに狭くなる傾向が見られた.また,本研究の測定値(D=0.091×10~(-4)m~2s~(-1))は,第一報の303.15Kにおける測定値と同様に,著者らのTaylor法による測定値の低温側への外挿値とよく一致した.
机译:使用在第一份报告中开发的基于Stefan方法的气体扩散系数测量装置,在大气压298.15-K(25°C)下测量了喷气醚蒸汽相对于干燥空气的扩散系数D。测量条件为扩散路径长度L(≈80×10〜(-3)m,120×10〜(-3)m,160×10〜(-3)m)和空气流量Q(0.8×10〜(0.8×10〜())。 -6)m〜3s〜(-1)〜42×10〜(-6)m〜3s〜(-1)(50cm〜3min〜(-1)〜2500cm〜3min〜(-1))))如第一份报告中所述,已对其进行了系统地更改。仅当在即将打开蒸发管之前将用于整流的聚酯填充塞插入空气管中时,才进行测量,并将测量结果与第一份报告中在303.15K(30°C)下的测量结果进行比较。空气流量Q范围适合测量5×10〜(-6)m〜3s〜(-1)〜16×10〜(-6)m〜3s〜(-1)(300cm〜3min〜(-1) )〜1000cm〜3min〜(-1))位于比303.15K更低的流动侧,并根据适合测量的针头温度而变化。此外,适于测量的空气流量Q的范围也取决于扩散路径长度L,并且随着L的增加而趋于变窄。此外,本研究中的测量值(D = 0.091×10〜(-4)m〜2s〜(-1))是通过作者的泰勒方法测量的,类似于第一份报告中303.15K的测量值。这与推断到低温侧的值非常吻合。

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