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「ファイバディスクレーザ」の開発国産の高出力ファイバーレーザ

机译：开发“光纤盘激光器”家用大功率光纤激光器

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レーザ溶接法は，高速·高能率で，しかも低歪み·精密溶接が可能な方法として近年，高出力レーザ（CO{sub}2レーザ，Nd(Yb):YAG固体レーザ，半導体レーザ(LD)直接集光）を用い，鉄鋼製品·非鉄金属等などの分野で実用化されてきている。 なかでもNd:YAG固体レーザは，ロボットや遠隔で扱いやすい石英系ガラスファイバーをレーザ伝送に利用でき，またビーム品質もLD直接光に比べ高いため利用拡大が見込まれる。 しかし，YAG結晶固体レーザは振動に弱い，光軸調整に熟練が必要，出力調節が簡単ではない，などの理由から実際の現場での取扱いが難しいという問題点がある。 一方，ファイバーレーザは，集光性に優れ，発振効率が高く，また小型·軽量で衝撃にも強く，パワー伝送も当然ファイバーを利用できるため，産業用レーザとして高いポテンシャルをもっている。 ファイバーレーザとは，光通信でよく知られている光ファイバーの光の通るコア部分に，レーザを発生，増幅させる物質（レーザ活性物質；通常Yb{sup}(3+)イオン）を添加した特殊ファイバーを用い，コア内部のみにレーザ光を発生させるものである。 レーザ発生媒体自体が，生まれたレーザ光を閉じ込めて運ぶ性質を持ち，かつ長いので，通常，どのレーザにもつきものの，超高精度を必要とする共振器構造が必要ない。 さらに，ファイバーのコアは数～数十μmであり，非常に小さいため，高いビーム品質を持つ。 しかもビーム形状はほぼ完全な円形で振動，温度外乱などが加わっても変化しない。そして，発振のエネルギー効率が高い。結果として，先に述べたような，産業化に適した特徴を呈するようになる。
机译：激光焊接法近年来被用作能够高速，高效，低变形且精密焊接的方法，近年来，大功率激光（CO {sub} 2激光，Nd（Yb）：YAG固态激光，半导体激光（LD）直接冷凝）已在钢铁产品和有色金属等领域得到实际应用。其中，Nd：YAG固态激光器有望扩大其用途，因为它可以使用易于远程操作和传输激光的石英基玻璃纤维，并且光束质量要比LD直接光更高。然而，YAG晶体固体激光器存在以下问题：由于其易受振动的影响，因此在实际领域中难以操作，需要熟练地调整光轴，并且输出调整也不容易。另一方面，光纤激光器作为工业激光器具有很高的潜力，因为它们具有优异的聚光性能，高振荡效率，紧凑轻巧，抗冲击能力强并且可以自然地使用光纤进行功率传输。光纤激光器是一种特殊的光纤，其中会生成并放大激光的物质（激光活性物质;通常是Yb {sup}（3+）离子）被添加到芯部分，在光通信中众所周知的是，光纤的光穿过该芯部分。仅用于在纤芯内部产生激光。由于激光发生介质本身具有约束和携带所产生的激光的特性并且较长，因此它不需要通常与任何激光器相关联的要求超高精度的谐振器结构。此外，纤维芯为数微米至数十微米，并且非常小，因此具有较高的光束质量。而且，光束形状几乎是完美的圆形，即使施加振动或温度干扰也不会改变。而且振荡的能量效率很高。结果，它将表现出如上所述的适于工业化的特性。

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