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麻黄に関する史的考察(2)トクサ属植物との混乱について

机译:毛的历史考量(2)与常草属植物的混淆

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摘要

前報で,中国では地域的に麻黄の原植物として正品のマオウ科植物に代えてトクサ科トクサ属のイヌドクサEpuisetum ramosissimum Desf.を使用していた時期があり,このものがわが国にも輸入された結果,わが国でも江戸時代中期にイヌドクサが和産麻黄として使用されていたことを考証した.本報では中国における麻黄と木賊をはじめとするトクサ属植物との混乱の背景ならびに日本への影響について調査し考察した結果を述べる.
机译:在以前的报告中,在中国,Epuisetum ramosissimum Desf。将该产品进口到日本的结果表明,在江户时代中期,犬道草被用作日本麻黄。本报告介绍了毛泽东和中国草木贼等十草属植物之间混淆的背景,以及调查和考虑对日本的影响的结果。

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