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【24h】

遮光ネット設置や白色塗装など複数り対策の組み合わせ効果--暑中期における生コンの温度上昇抑制対策についての事例紹介

机译:结合使用诸如安装遮光网和粉刷白色等多种措施的效果-抑制在加热过程中成品容器温度升高的措施示例的介绍

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摘要

暑中期におけるコンクリートの温度が,土木学会コンクリート標準示万苦(打込み時)および日本建築学会JASS52)(荷卸し時)において35℃以下に規定されていることば周知の事項である。近年,夏期における日中最高気温の上昇傾向に伴い,荷卸し地点でのレディーミクストコンクリート(以下,生コン)の温度も上昇傾向にあり,上記規定値に近い温度にまで上昇する頻度は低くない。コンクリート温度の上限値が規定されているか否かに関わらず,経時に伴うスランプ低下や長期強度発現の低下等,コンクリートの性状への悪影響を考えた場合,この温度上昇の抑制に真肇に取り組むことは生コン工場の使命の一つである。多くの参考書類では,生コンの温度上昇抑制対策として使用材料の冷却が推奨されているが,強制的な冷却法には多額の設備投資および維持費が必要であり,地方の生コン工場としては,近年の景気動向,装置のコストパフォーマンス,さらには省エネやCO_2削減の推進等の環境面を考え合わせると,現時点ではその導入には慎重にならざるを得ない。
机译:众所周知,在炎热的中期,混凝土温度被土木工程学会混凝土标准(开车时)和日本建筑学会JASS52(卸载时)规定为35°C或更低。近年来,随着夏季日间最高温度的上升趋势,卸荷点处的预拌混凝土(以下称为``预拌混凝土'')的温度也一直在上升,并且上升到接近上述指定值的温度的频率并不低。无论是否指定混凝土温度的上限,在考虑对混凝土性能的不利影响(例如坍落度降低和长期强度发展随时间的推移而降低)时,我们都将努力抑制这种温度升高。这是预拌工厂的任务之一。许多参考文件建议冷却用作控制预拌混凝土温升的措施的材料,但是强制冷却方法需要大量的资本投资和维护成本,作为当地的预拌混凝土工厂,考虑到最近的经济趋势,设备成本绩效以及促进节能和减少CO_2的环境因素,我们在这一点上必须谨慎。

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