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レーザ加工機、およびワークの加工方法: 特許第6593452号

机译：激光加工机械和工作加工方法：专利号6593452

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摘要

本発明は、レーザ加工機、算出装置、およびワークの加工方法に関するものである。板状のワークに対してレーザへッドからレーザ光を照射して切断加工などを行うレーザ加工機が知られている。このレーザ加工機は、たとえばパンチプレスなどの他の加工機によって穴あけまたは成形加工された後のワークに対して切断加工などを行う場合がある。この場合、パンチプレスなどからレーザ加工機にワークが搬入されるが、このワークをレーザ加工機のレーザ加工位置（レーザ加工座標系）に合わせる必要がある。そのため、パンチプレスなどによって形成される孔部を検出してレーザ加工座標系に対するワークのずれ量を算出し、この算出結果に基づいてワークとレーザ加工位置とを位置合わせすることが行われている。この孔部の検出に際して、孔部の画像などから孔部の位置を取得することも可能であるが、照明または光学素子の汚れの影響があることから、これに代えて、孔部に挿入する接触棒を持つプローブを用いることが提案されている（特許第4182645号公報）。この特許文献に記載のプローブは、昇降可能な接触棒を有しており、この接触棒を下降させてワークの孔部に挿入し、この状態で接触棒を水平方向に移動させて孔部の内面に接触させることにより孔部の位置を計測している。
机译：本发明涉及一种处理的激光加工机，计算装置，和一个工作的方法。还有已知的是，照射激光光到板状工件和切割进行处理等的激光加工机。的激光加工机可以执行切削加工和钻孔或通过其它加工机器如冲床成型之后等。在这种情况下，将工件从一个冲压机运送到激光加工机，但这种工作的需要进行调整，以在激光加工机的激光加工位置（激光加工坐标系统）。因此，当检测到由冲床等形成一个孔，并计算工作的激光加工坐标系的偏差量，以及所述工件和激光加工位置是基于该计算结果来执行。当检测该孔，也能够获得从所述孔的图像的孔的位置，但由于照明或光学元件包含，代替此，将其插入该孔中。已经提出使用一种探针与接触杆（专利号4182645）。该专利文献中描述的探针具有一个活动触点杆，其降低了触点杆将其插入到工件的孔中，并移动接触杆在水平方向上移动所述接触杆在水平方向上，通过接触内表面，所述孔的位置被测量。

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