犬の原発性免疫介在性溶血性貧血（pIMHA)の予後 および治療内容に関する回顧的調査

山下時明; 山下律子

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犬の原発性免疫介在性溶血性貧血（pIMHA)の予後および治療内容に関する回顧的調査

机译：狗原发性免疫溶血性贫血（PIMHA）预后和治疗含量的研究所调查

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犬の原発性免疫介在性溶血性貧血（pIMHA)について、当院のカルテから得られる情報を用いて回顧的調査を行った。全体の致命率は33.3%、治療例に限定した致命率は23%であった。溶血性黄疸の重症度が予後に影響し、総ピリルビン値8mg/d/以上の重症例では致命率75%と特に予後が悪かった。治療においては、プレド二ゾロンと併用する免疫抑制剤はシクロスポリンが最も治療成績が良く、緊急治療としてヒト免疫グロブリン静注療法は有効であると考えられた。

机译：使用从我们的医学图表中获得的信息进行狗初级免疫介导的溶血性贫血（PIMHA）。总致命率为33.3％，致命率限于治疗案例为23％。溶血性黄疸的严重程度影响预后，并且在总刺激素水平8 mg / d /以上的严重情况下，预后特别差，致命率为75％。在治疗中，认为与预先育种酮组合的免疫抑制剂具有环孢菌素的划分性结果，人免疫球蛋白的静脉内疗法是有效的作为应急治疗。

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来源
《北海道獣医師会雑誌》 |2019年第2期|共5页
作者
山下時明; 山下律子;
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作者单位

真駒内どうぶつ病院（〒005-0012札幌市南区真駒内上町5 -4-2);

真駒内どうぶつ病院（〒005-0012札幌市南区真駒内上町5 -4-2);

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种 jpn
中图分类动物医学（兽医学）;
关键词
犬; 原発性免疫介在性溶血性貧血（PIMHA); 予後; 免疫抑制剤;

机译：犬;原発性免疫介在性溶血性贫血（PIMHA);予后;免疫抑制剤;

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