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1964年新潟地震における木材による液状化対策事例

机译:1964年Niigata地震中木制液化措施

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摘要

温室効果ガス削減の一方策として,木材利用を拡大するとともに木材を長期利用することが考えられる。このために建築の分野では,耐久性の長い住宅建設の取り組みなどが既に行われている。一方,土木の分野では,本体工事に木材を使うことはほぼ皆無となってしまった。著者らは,地盤の液状化対策として木材を地中に打設することを考えている。本論文では,この内,木材を利用する上で大きな誤解が持たれている木材の耐久性について検討を行った。まず,代表的な設計書に示される木杭基礎の変遷を示し,現在ではこれらの設計書から木杭の記載が姿を消したことを示す。次に,木材の腐朽に関する文献調査結果から,地中における木材の耐久性について示す。さらに,1964年新潟地震の事例より,木杭が液状化対策として用いられた事例を示し,最後にそれによる炭素貯蔵効果を示す。
机译:可以想到扩大木材的使用,并使用木材作为温室气体的单向测量。为此目的,在架构领域,长耐用的住房施工努力等已经完成。另一方面,在土木工程领域,它几乎没有在主体建设中使用木材。作者正在考虑将木材放入地面,作为防止地面清除的措施。在本文中,我们检查了木材的耐久性,这些树木在使用木材中具有大量误解。首先,它显示了代表性设计文件所示的木桩基础的过渡,现在,它表明,从这些设计文件的木桩描述已经消失。接下来,从木材衰变的文献调查结果来看,地面木材的耐久性显示。此外,从1964年的Niigata地震的示例中,使用树桩作为液化措施,最后显示碳储存效果。

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