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小中学校で発生した集団食中毒におけるノロウイルスと'ABO式血液型の関係-アンケートに基づく実態調査-

机译:基于调查问卷的诺罗病毒与初中血型的关系 -

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摘要

ヒトに急性胃腸炎を引き起こすノロウイルスには,多数の遺伝子型が存在しており, 一部の遺伝子型では感受性についてABO式血液型との関連性が報告されている. 2003年1月,我々は,小中学校の児童.生徒661名が同一のノロウイルスによって集団食中毒を起こしたと考えられる事例に遭遇した.そこで,検出されたノロウイルスとABO式血液型との関係を明らかにするため,発生当時の小中学校の児童·生徒(小学校2年生山中学校3年生) 1,098名を対象に,アンケート調査を行った.このうち, 722名から回答(回答率65,8%)が得られた.解析の結果,最も高い発症率を示した血液型はA型で, 71.1%(187名中133名)が発症していた.一方,最も低い発症率を示したのはAB型の55,3% (47名中26名)であった〔P (Z?) <0,025〕.また,児童.生徒の家庭における二次感染発生率は, AB型が19,2% (26家庭中5家庭)で, A型の41.4% (133家庭中55家庭)および0型の39,5% (124家庭(1家庭は不明)中49家庭)より有意に低い発生率であった〔P Z_0<0,025〕.以上のことから,本事例において, AB型保有者は検出されたノロウイルスに感受性が低かったものと推察された.
机译:导致人类中急性胃肠炎的诺病毒有许多基因型,一些基因型与ABO型血型的相关性有关。2003年1月,我们,小学和初中的儿童。661名学生被认为被认为是被认为有收集的食物中毒同样的诺洛病毒。因此,为了澄清检测到的诺病毒和ABO型血型之间的关系,在初中的1,098名儿童和学生进行了调查问卷调查(小学第二年的三年级学生)。其中,722人得到了回答(响应率为65.8%)。由于分析,表现出最高发病率的血型是A型,71.1%(187分,133分)开发。另一方面,55,3%的AB型(47人)显示出发病率最低[P(Z?)<0,025]。此外,学生家中的继发感染的发生率为19岁和2%的AB型(5在26屋里的家中,41.4%(133首家55房屋)和39,5%(124型家庭(1个家庭(1个家庭(1个家庭(1个家庭(1个家庭(1个家庭(1个家庭(1个家庭(1个家庭(未知)49家)[p Z_0 <0,025]。在这种情况下,推断出检测到的诺病毒对检测到的诺罗病毒敏感。

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