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アルカリ処理一発色合成基質カイネティツク法による血漿中(1->3)-beta-D-グルカン測定における非特異反応出現とその対策

机译:碱性处理1-彩色合成基质通过KaineTitk方法(1-> 3) - β-D-β-D-非特异性反应外观及其对策

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摘要

臨床検体を用いて,アルカリ処理-発色合成基質カイネティツク法による血渠中(1->3)サD-グルカン(beta-グルカン)測定における非特異反応の出現状況を調査し,その対策を考案した.対象は2002年1月から3月の期間に川崎医科大学附属病院で血漿中beta-グルカンが測定された患者232例の血祭584検体.beta-グルカンの一種であるlaminaran oligosaccharidesをbeta-グルカン測定系に添加することによりリムルス反応を抑制する系を用いてbeta-グルカン値を測定した.この系による測定で算出された数値はbeta-グルカン以外の妨害因子による非特異反応の結果と判定できる.また,本法の反応タイムコースの吸光度変化率から独自に設定した非特異反応インデックスを用いて,反応タイムコースが非特異反応の影響を受けているか否かの識別を試みた.非特異反応は検討した156検体中,81検体(51.9%)に認められた.このうち過半数で非特異反応は9.9pg/mlの低値に留まっていた.一方,非特異反応インデックスについては,非特異反応の有無を識別するカットオフ値を0.5と設定した場合,感度88.9%,特異度73.7%,陽性適中率93.5%,陰性適中率60.9%の成績が得られ有用であると考えられた.非特異反応インデックスの使用により,アルカリ処理-発色合成基質カイネティツタ法の問題点であった非特異反応検出はおおよそ判別可能であり,非特異反応に由来した偽陽性による不必要な抗真菌療法を回避できると思われる.しかし,今後は本法の非特異反応検出の根本的問題解決に向け,さらに検討が行われなければならない.
机译:使用临床试样,D-葡聚糖(β-葡聚糖)测量中的碱性处理 - 彩色合成基材(1-> 3),我们检查了非特定反应的外观,并设计了对策。。从2002年1月到2002年3月,该主题是血液节584血液节584患有232名川崎大学血浆Beta-Glucan患者的血浆β-葡聚糖患者。使用抑制废液反应通过添加层状寡糖来测量β-葡聚糖值,该寡糖是β-葡聚糖测量系统的β-葡聚糖的类型。通过除Beta-glucan之外的干扰因子的非特异性反应来确定由该系统计算的数值。此外,使用反应时间过程的反应时间过程的非特异性反应指数用于鉴定反应时间过程是否受到非特异性反应指数的非特异性反应的影响。在研究中,在81个样品中观察到非特异性反应(51.9%)。其中,非特异性反应保持低值为9.9 pg / ml。另一方面,关于非特异性反应指标,当将非特异性反应的存在或不存在的截止值设定为0.5时,敏感性为88.9%,特异性的73.7%,阳性为93.5%,负60.9%的负中间率为60.9%。它被认为是有用的。通过使用非特异性反应指数的非特异性反应检测是碱性处理 - 彩色合成基质KainetititI方法的问题,近似辨别并避免了由于来自非特异性反应的误报而不必要的抗真菌治疗它将可以这样做。然而,在未来,必须进行进一步的研究以解决这种方法的非特异性反应检测的根本问题。

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