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【24h】

嗅覚障害に対するステロイド点鼻の血中ホルモン動態に及ぼす影響

机译:甾体点鼻对血液激素动力学对嗅觉障碍的影响

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摘要

嗅覚障害に対しステロイド点鼻を行った23例を対像に,ステロイド点鼻による血中ホルモン動態と嗅覚障害の改善度の関連を検討した.ステロイド点鼻は12週間行い,血中コルチゾール,ACTHを測定した.嗅覚障害の改善は基準嗅力検査,自覚症状の変化から判断した.投与後のコルチゾールは0.1-25.0mug/dl,平均5.4±5.9mug/dl(正常値4-18.3mug/dl),ACTHは5.0-55.0pg/ml,平均13.8±11.7pg/ml(正常値7.4-55.7pg/ml)であった.コルチゾール,ACTHのいずれか一方または両者の値が正常範囲より低下した低下群が14例(60.9%),低下がみられなかった不変群が9例(39.1%)であり,ステロイド点鼻により半数以上に血中ホルモン動態の変化がみられた.一方,嗅覚障害の改善は低下群の4例(28.6%),不変群の4例(44.4%)で認められ,両群間に有意差はなかった.両群の嗅覚障害改善度に有意差がなかったことから,ステロイド点鼻の嗅粘膜への局所効果が主に嗅覚障害の改善に関与しているものと推測できる.
机译:对嗅觉紊乱进行了二十三种甾体点鼻子,并检查了由于甾体鼻子引起的血液激素动力学和嗅觉疾病的关联。类固醇鼻子进行12周,血皮质醇,acth嗅觉障碍的改善是从参考气味测试的变化判断,主观症状的变化。给药后的皮质醇是0.1-25.0 mug / dl,平均5.4±5.9 mug / dl(正常值4-18.3 mug / dl)ACTH为5.0-55.0 pg / ml,平均为13.8±11.7 pg / ml(正常值7.4-55.7 pg / ml)。皮质醇,acth或acth中的两个,两者的值从正常范围降低。一组14病例(60.9%),没有观察到下降(39.1%),血液激素动力学的变化观察到一半以上的类固醇鼻子。另一方面,在4例中观察到嗅觉障碍改善(28.6%) )减少的组(28.6%),两组之间没有显着差异。因为两组的嗅觉障碍程度没有显着差异,因此可以估计类固醇点鼻子的局部效应嗅觉致嗅觉主要涉及改善嗅觉障碍。

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