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構造生物学から生物構造化学にいたるタンパク質結晶学の展開

机译:生物结构化学结构生物学蛋白质晶体学的发展

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摘要

タンパク質結晶学の歴史は,1950年代後半にKendrew,Pemtzの両博士が,それぞれミオグロビン,ヘモグロビンの結晶構造を決定したことに始まる(1962年のノーベル化学賞).タンパク質の立体構造を信頼性高く決定するこの方法の威力は広く認められたものの,その後の手法的な進歩は,1990年代後半まで決して迅速ではなかった.しかしながら,それ以降には,計算機の進歩,放射光技術の汎用化,遺伝子工学技術の普及などによって,大きな発展をみせた.また,近年にはタンパク質結晶学での限界であった分解能と精度についても,X線回折データが本来もっている各原子の電子情報を引き出すことができるようになりつつある.筆者がこの研究分野に携わってからのおよそ40年を,個人的な限られた視点からではあるが,振り返ってみたい.
机译:蛋白质晶体学的历史分别首先,分别突出了Kendrew和Pemtz博士分别突出了肌红蛋白和血红蛋白的晶体结构(1962年诺贝尔化学奖)。虽然这种确定蛋白质立体结构的方法的力量被广泛认识到,但随后的方法进展永远不会快速直到20世纪90年代后期。然而,在此之后,我们表现出巨大的发展,取决于计算机的进展,辐射技术的泛化以及基因工程技术的传播。此外,近年来,蛋白质晶体学的限制的分辨率和准确性也能够吸引最初由X射线衍射数据固定的每个原子的电子信息。自从我参与这项研究领域,我想回顾大约40年。

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