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【24h】

乗用車8社国内モデル別生産、SUVが17減の308万台、リッターカーは4増加

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摘要

日本乗用車メーカー8社合計の2020年国内自動車生産台数は、前年比16.8%減の806万台となった。新型コロナウイルス感染拡大により世界各地で一時的に自動車需要が減少したほか、物流網の寸断で部品調達に支障が出たことで自動車メーカー各社が2020年春に国内工場の稼働を一時停止したため、全メーカーが生産減となった。セグメント別では、台数規模が大きい順に、SUVが同16.7%減の308万台、軽自動車が同11.9%減の136万台、リッターカー(派生MPV含む)が同8.2%減の107万台となった。リッターカーは派生MPVを除くと同3.9%増(72.1万台)であり、2020年に唯一増加したセグメントである。国内市場に限定される軽自動車や、トヨタYaris/ホンダFitが牽引するリッターカーに比べ、世界的に人気の高いSUVは世界需要の落ち込みによる国内生産への影響が大きい。ただし、国内生産台数全体に占める構成比では、SUVは同0.1ポイント減の40.0%と最小限の減少にとどまった。中·小型/大衆車(同26.4%減)、ミニバン(同22.2%減)、上級·大型車(同27.4%減)が同20%以上の生産減少となったため、SUVが全体の構成比で4割を維持した。一方、軽自動車は同1.0ポイント増の21.8%、リッターカー(派生MPV含む)は同1.2ポイント増の13.8%に増加した。
机译:2020年,日本8家乘用车整车厂的国内汽车产量同比下降16.8%至806万辆。 2020年春季,由于物流网络中断导致零部件采购中断,全球汽车需求暂时下降,导致全球汽车需求暂时下降,导致各整车厂的产量下降。 分细分市场来看,SUV销量同比下降16.7%至308万辆,微型车销量同比下降11.9%至136万辆,升车(含MPV衍生车型)同比下降8.2%至107万辆。 除去衍生MPV,升车销量同比增长3.9%达72.1万辆,是2020年唯一增长的细分市场。 与仅限于国内市场的微型车和丰田雅力士和本田飞度驾驶的升车相比,全球流行的SUV由于全球需求下降,对国内生产的影响更大。 但SUV占国内总产量的40.0%,同比下降0.1个百分点,降幅很小。 SUV占总产量的40%,其中中小型车和小型车/大众车(同比下降26.4%)、小型货车(同比下降22.2%)、高端和大型车(同比下降27.4%)产量下降20%以上。 微型车销量同比增长1.0个百分点至21.8%,升车(含衍生MPV)销量同比增长1.2个百分点至13.8%。

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