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首页> 外文期刊>Brain and nerve =: Shinkei kenkyu no shinpo >ブレインリソースの現状一新潟大学脳研究所の取り組み
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ブレインリソースの現状一新潟大学脳研究所の取り組み

机译：脑资源的现状新泻市立大学脑科学研究所

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ブレインバンクが成り立つためには，当然のことなが ら，神経系の病理解剖業務が必須である。新潟大学脳研究所は，1960年代半ばには既にこうした業務を行う体制 力S構築されており，1970年代中頃からは生鮮凍結脳組織 を保存する試みを開始した。以来40年余，幸いなことに こうした取り組みを継続することができている。この間 サイエンスの発展とともに，凍結,組織をはじめとし，適 切に保存されたヒト脳組織の有用性は広く認識されるよ うになつた。本稿では，われわれが所属する新潟大学脳 研究所のブレインリソースの現状を紹介したい。本稿の内容は，神経系の剖検を行つておられる施設の 病理医にとっては,代わり映えのしないよく知っている 業務の紹介が多分に含まれているものと思われる。その 一方で，さまざまな立場の方々からの施設見学依頼を受 けて，われわれの取り組み状況をご覧いただくと，臨床医や基礎研究者ばかりではなく，病理医からも参考に なったとの感想をいただくことも多い。そこで5本稿で はわれゎれが取り入れてきたささやかな工夫やアイデア を含め紹介することとした.
机译：当然，神经系统的病理解剖工作对于脑库的建立是必不可少的。新泻大学脑科学研究所已经建立了在1960年代中期执行此类工作的系统，并开始尝试保存1970年代中期的新鲜冷冻脑组织。幸运的是，自那时以来，我们已经能够继续进行这些努力超过40年。在此期间，随着科学的发展，保存良好的人脑组织（包括冷冻组织）的有用性已得到广泛认可。在本文中，我想介绍我们所属的新泻大学脑科学研究所的脑资源现状。本文的内容可能包含对众所周知的任务的介绍，这些任务对执行神经系统尸检的机构的病理学家而言并不好。另一方面，当我们收到来自各个位置的人员的设施参观请求并查看我们的工作状况时，我们收到的印象是，它不仅对临床医生和基础研究人员有帮助，而且对病理学家也有帮助。经常。因此，在本文中，我将介绍一些小的想法和我们已经采用的想法。

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