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水素活用目的に覚書を締結

机译:水素活用目的に覚書を締結

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摘要

中部電力、豪Hazer社※、千代田化工建設は、脱炭素化燃料である水素の活用を目的に、Hazer社が開発したHazerプロセスを用いて、メタンから水素およびグラファイトを高効率で生産するプロジュクトの開発計画策定に関して覚書を締結した。3社は今後、Hazer社の独自技術に基づき、中部圏において、熱分解によるカーボンフリー水素(ターコイズ水素)および副生固体炭素(カーボングラフアイト)の製造拠点プロジェクトの開発計画を共同で検討していく。検討するターコイズ水素製造設備の水素生産能力は、まずは年間2,500トンから最大で年間1万トンの規模となる予定だ。最終的には年間5万トンから10万トンの水素製造能力を目指す。

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  • 来源
    《電力と技術》 |2023年第154期|6-7|共2页
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  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
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