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【24h】

波状路走行状態における自動車のエンジンフード空気力発生メカニズム解析

机译:波状路走行状態における自動車のエンジンフード空気力発生メカニズム解析

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摘要

自動車の信頼性を確保するためには,自動車に作用するストレスの把握とストレスに耐えうるストレングスの設計が重要となる.自動車タト板パネルの一つであるエンジンフード(以下フード)は,強度信頼性,剛性,意匠性,歩行車保護性等,多くの性能が求められるため,図面段階において各性能の成立性を検討しながら開発を進める必要がある.しかしながら,フードの強度信頼性項目の一つである波状の路面(図1,以下波状路)走行時の耐久強度に対するストレスは,図2に示すように波状路からの路面入力と時速100km/h以上の走行風による空気力の複合ストレスを考慮する必要があり,フードに発生する空気力のメカニズムは複雑である.過去の知見では静的状態の発生空気力と動的空気力には大きな乖離があること,路面入力による荷重に対し,空気力は最大20程度発生していることがわかっており,フードを設計するうえでこの空気力を図面段階で把握することは重要といえる.

著录项

  • 来源
    《自動車技術》 |2022年第9期|72-77|共6页
  • 作者

    間山貴文;

  • 作者单位

    トヨタ自動車㈱ CV車両性能開発部 第1車両性能開発室ボデー機能グループ;

  • 收录信息 美国《科学引文索引》(SCI);
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 汽车工程;
  • 关键词

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