首页> 外文期刊>食品の包装 >栄養学から見た脂質研究の変換と最近の話題
【24h】

栄養学から見た脂質研究の変換と最近の話題

机译:栄養学から見た脂質研究の変換と最近の話題

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

脂質とは、水に溶けず有機溶媒に可溶である生体物質の総称である。 食品に含まれる脂質の大部分は、グリセロールに3つの脂肪酸がエステル結合した、トリアシルグリセロール(中性脂肪)である。 このほか、リン脂質、コレステロール、脂溶性ビタミンなどの物質も、脂質に含まれる。 三大栄養素の一つである脂質は、単にエネルギー源としてだけでなく、必須脂肪酸として生体にとって欠くことのできない重要な栄養素である。 日本の3大死因(癌、心疾患、脳血管疾患)や生活習慣病とも深く関係していることから、現代社会において脂質の栄養学は大変重要であるといえる。戦後の日本は、経済、文化、食生活などのあらゆる分野で、急激な変化を遂げた。この50年余りの栄養学の進歩や食生活の変化に伴い、脂質栄養学の研究内容も大きく変化している。本稿では、まず戦後からの栄養素摂取状況についてふれ、脂質栄養学の変遷について概説する。 続いて最近の話題として、中鎖脂肪酸の生理作用について、当社が行ってきた研究を中心に述べたい。

著录项

  • 来源
    《食品の包装》 |2003年第1期|19-33|共15页
  • 作者

    竹内弘幸;

  • 作者单位

    日清オイリオ㈱  研究所  未来開拓グループ;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 包装工程;
  • 关键词

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号