日本鍛造協会(大西匡会長)は4月6日~12日、ウェスティンナゴヤキャッスル(名古屋市西区)で「第18回国際鍛造会議」を開催する。 会議テーマは「鍛造の技と知恵(The Art of Forging)」。 世界主要工業国の鍛造工業および関連産業からの参加者が一堂に会しト最先端の技術研究成果の発表と討議を行い、高付加価値鍛造技術の研究開発を促進するのが目的。 会議参加者は25カ国から600人(国内320人、海外280人)を予定している。 講演および展示会は4月8日~9日。 同会議は1953年ロンドンにおける第1回会議以来、3年ごとに開催されてきたが、日本での開催は77年の京都開催以来28年ぶり。
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