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まずは防犯システムを共同開発/商品·部材相互供給は年20億円規模

机译：まずは防犯システムを共同開発/商品·部材相互供給は年20億円規模

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YKK AP（吉田忠裕社長）と松下電工（西田一成社長）は14日、東京·大手町の経団連会館で共同記者会見を開き、昨年4月に合意した「住宅建材分野における戦略的業務提携」の成果報告を行なった。会見にはYKKAPの吉田社長と草刈武義副社長、松下電工の社本孝夫常務取締役·住建分社社長と林博司常務取締役·情報機器分社社長が出席した。 両社の提携は①新たな需要喚起商品として、電情建（電気·情報機器·建材）の複合型商品をはじめとした、次世代IT建材商品の共同開発、②ユーザーにとって魅力ある商品·サービスを提供するためにプレゼンテーションシステムの共同企画、③商品·部材の相互供給--の3項目。 それぞれの専門部署、担当者により構成された分科会·ワーキンググループで検討を重ねてきたが、共同開発新商品の発売が今年12月に決定したのを機に、新商品の内容及び具体的成果を発表した。

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