ギリシヤに車熱交用板販売会社現地最大手と合弁、10年売上60億円

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ギリシヤに車熱交用板販売会社現地最大手と合弁、10年売上60億円

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古河スカイ（吉原正照社長）は14日、バルカン地域最大の鉄鋼い非鉄金属総合メーカー、ピオハルコ社（VIOHALCO）グループのアルミ圧延会社エルバル社（ELVAL、アテネ市、資本金3,700万ユーロ）と合弁でギリシアに自動車熱交換器用板材の販売会社を設立することで合意したと発表した。自動車需要の伸びが見込まれ、日系メーカーからも進出要請が強い欧州·バルカン地域を主体にロシア·インドなども視野に需要を開拓。 2010年に売上高約4,000万ユー?ロ（約60億円）、販売量約1万2,000トンを目指す。古河スカイは自動車熱交用押出材事業で中国い天津、インドネシアに拠点を設けている。欧州では競合他社が押出材で進出済みなため、当面は板材事業で展開する。

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来源
《軽金属ダイジェスト》 |2006年第1819期|3-4|共2页
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正文语种日语
中图分类冶金工业;
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ギリシヤに車熱交用板販売会社現地最大手と合弁、10年売上60億円

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