...
首页> 外文期刊>軽金属ダイジェスト >高耐食性硫酸アルマイト量産へ光輝性損ねず、耐アルカリ性4倍
【24h】

高耐食性硫酸アルマイト量産へ光輝性損ねず、耐アルカリ性4倍

机译:高耐食性硫酸アルマイト量産へ光輝性損ねず、耐アルカリ性4倍

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

清田アルマイト(栃木県足利市債宿町1-5-13、清田明社長)は、光輝アルミ部品に高耐食性を持たせる硫酸アルマイト皮膜技術を確立、一部量産を開始した。 JIS規格の3~5倍の耐アルカリ性を実現する一方、化学研磨による光輝性を損うことがないのが特徴。すでに、開発技術をベースに耐食性を数倍程度に高めた部品を生産、現在売上高の4割近くを占めている。 数年内には新処理法による製品の受注拡大も狙う。 自動車外装部品など、表面の光沢度と優れた耐食性が要求される部材の環境に優しい処理として適用拡大を図る。硫酸アルマイト処理は皮膜が透明なことから、パフ研磨、化学研磨などの光輝処理や染色処理を、施した製品に幅広く使われている。特に、07年7月から欧州でELVs(廃自動車指令)が施行されるなど、クロムの使用に対する規制が強まっている中で、従来のクロムメッキの代替処理として化学研磨·硫酸アルマイトが有力視されている。 ただ、これまでの硫酸アルマイトでは耐食性を上げるためには膜厚を厚くする必要がある。 このため、自動車外装部品などのように、光輝性を維持したままで高い耐食性を実現するというメーカーの厳しい基準を満たしていないのが現状。

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号