金属系建材3.6兆円、8.2減

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日本建材産業協会はこのほど、2002年度の建材産業の需要予測を発表した。それによると、2002年度の建材総需要は18兆8,263億円、前年度比4.4％減と大きく落ち込む見通し。 2001年度においても19兆6,969億円、同4.5％減となっており、建材市場は2年続きの大幅縮小の見込み。建材7分野のうち木質系のみが若干のプラス成長となり、残り6分野は軒並みマイナス成長という。この予測は同協会·調査委員会がマクロ経済予測をベースに策定したもの。需要予測の根拠の一つの公共投資は、4兆円規模の補正予算で2002年度上期はやや持ち直すものの、下期は再び息切れし、通年では同4.5％減少する。新設住宅着工はこれまでの景気てこ入れによる需要先食いの反動などから住宅購入意欲の低迷が続き、2001年度117万戸、2002年度115万戸と右肩下がりを予測。また、民間の設備投資も前半の落ち込みが厳しく、通年で同6.8％減と減少幅が拡大する。

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《軽金属ダイジェスト》 |2002年第1586期|6-7|共2页
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正文语种日语
中图分类冶金工业;
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金属系建材3.6兆円、8.2減

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