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【24h】

アルミ熱交換器の低温接合技術/250 deg C以下の低融点ろう材など

机译：铝换热器、低熔点250°C以下的钎焊材料等的低温粘接技术。

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デンソー、住友軽金属工業、ソマールの3社は共同で、アルミ熱交換器の低温接合技術の研究開発に着手する。 新エネルギー·産業技術総合開発機構（NEDO）の平成15年度「エネルギー使用合理化技術戦略的開発事業」の委託テーマとして選定された。 デンソーが委託先（提案者）で、住友軽金属とソマールが再委託先（共同研究先）としてプロジェクトに参加する。 このプロジェクトは、エアコン、エバポレータ、ヒータ、ラジエータなど、自動車用のアルミ熱交換器の接合において、従来600 deg C加熱が必要であったろう付接合に対し、エネルギー消費量を半分以下とする250 deg C以下の低温接合技術（低融点ろう材）を開発することを目指している。 具体的には、①初期特性と耐久性が優れ、短時間で加熱硬化が可能なプレコート接着剤（フラックスレス化）の開発、②低融点ろう材と新接合技術の開発を行う。 ソマール（東京都中央区銀座）が接着剤の開発を、また住友軽金属が低融点ろう材などの開発を担当する。
机译：电装、住友轻金属工业株式会社和Somar将共同开始铝热交换器低温粘接技术的研发。 它被选为新能源和工业技术发展组织（NEDO）“合理能源利用战略发展项目”的委托主题。 电装是承包商（提议者），住友轻金属和Somar将作为分包商（联合研究合作伙伴）参与该项目。 本项目旨在开发一种低温粘接技术（低熔点钎焊材料），其能耗不到钎焊粘接的一半，在空调、蒸发器、加热器、散热器等汽车用铝热交换器的粘接中，能耗不到600°C的一半。 具体而言，两家公司将（1）开发具有优异初始特性和耐久性且可在短时间内热固化的预涂胶粘剂（无助焊剂），以及（2）开发低熔点钎焊材料和新型粘接技术。 Somar（东京都中央区银座市）将负责胶粘剂的开发，住友轻金属将负责低熔点钎焊材料的开发。

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