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【24h】

粘膜下腫瘍様の形態を呈し,超音波内視鏡下穿刺吸引生検が診断に有用であった進行胃癌の1例

机译:超声内镜穿刺抽吸活检对诊断为黏膜下肿瘤样形态晚期胃癌的诊断

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摘要

要旨:症例は73歳男性で吐血を主訴に来院.上部消化管内視鏡検査で幽門部は全局性に狭窄し,その後壁に立ち上がりのなだらかな粘膜下腫瘍(以下SMT)様の隆起を認めた.狭窄部位より数片通常の鉗子生検を行ったが腫瘍性変化は認めなかった.隆起部よりEUS-FNAを施行し腺癌の診断を得た.摘出標本の病理組織では癌細胞は幽門輪付近から胃粘膜下に著明な線経化を伴いながら漿膜にまで腰瘤状に浸潤し,また十二指腸粘膜の表層をはうように増生していた.このためSMT様の形態を登し通常生検では確定診断が得られなかったと思われた.EUS-FNAがSMT様の進行胃癌の診断に有用であった.
机译:摘要:该病例为一名73岁男子,他因吐血而到医院就诊。上消化道内窥镜检查显示后凸的整体狭窄,然后壁上出现轻度粘膜下肿瘤(SMT)样隆起。从狭窄部位进行了几例正常的镊子活检,但未观察到赘生物改变。从脊-行EUS-FNA,可诊断出腺癌。在切除的标本的组织病理学中,癌细胞从幽门环附近浸润到浆膜中,并在胃粘膜下以明显的线性化渗入浆膜,并生长以覆盖十二指肠粘膜的表面层。 ..因此,由于SMT样形态,似乎无法通过正常的活检获得明确的诊断。 EUS-FNA可用于诊断SMT样晚期胃癌。

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