首页> 外文会议>日本建築学会大会;日本建築学会 >寝室に関する研究その 1 関東の寝室における夏の温熱環境と快適性の検討
【24h】

寝室に関する研究その 1 関東の寝室における夏の温熱環境と快適性の検討

机译:卧室研究第1部分关东卧室夏季热环境和舒适性检查

获取原文

摘要

近年、日本では温暖化の影響により最低気温が25°C以上になる熱帯夜となる日数が増加し、長期化している。 2010年の夏には、熱帯夜の連続日数が過去最高になった。また、最近の住宅は室内熱環境の改善及び暖冷房負荷の低減を目的として断熱気密化される傾向がみられる。断熱気密化は冬の室内環境の向上やエネルギー消費量の削減に有効に作用するが、夏は熱を閉じ込めてしまうため室内環境を悪化させる恐れがある。地球温暖化が日に日にその猛威を増している上に、節電を推進している中で、熱が逃げにくい住宅構造であると熱中症のリスクが高まる恐れがある。加えて、夏季における睡眠障害が深刻化している。
机译:近年来,由于全球变暖的影响,最低温度达到25°C或更高时的热带夜晚的次数增加了并且延长了。在2010年夏季,连续的热带夜晚数达到了创纪录的高位。另外,最近的房屋趋于隔热和气密,目的是改善室内热环境并减少加热/冷却负荷。隔热和气密性可有效改善冬季的室内环境并减少能耗,但在夏季它们会散发热量并可能使室内环境恶化。全球变暖正变得越来越猛烈,并且在促进节能的同时,如果房屋结构不允许热量散逸,则存在中暑风险会增加的风险。另外,夏天的睡眠障碍正在变得更加严重。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号