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層流化を伴うアイススラリーの流動及び熱伝達特性

机译:用层流的冰浆的流动和传热性能

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摘要

近年, 多くの工業国では昼夜間の電力格差が大きな問題となっている.そこで, 昼夜間の電力負荷平準化の一環として蓄熱式空調システムがある.その中でも流動性に優れた蓄冷媒体であるアイススラリーが注目されている.従来の研究では, アイススラリーを乱流条件で流した際, 固相率の変化に伴い, 流れが乱流から層流に変化することが確認されているが, その移行する条件については十分に理解されていない.本研究は, この層流化現象に着目し, より層流化が生じやすいRe 数で実験を行い, 広範囲な条件でアイススラリーの流動, 熱伝達特性を把握するとともに, 移行条件を明らかにすることを目的とする.Re 数一定の条件のもの, 連続的に圧力損失ならびに熱伝達係数を測定し, エタノール水溶液のみの単相流の場合と比較検討を行った.
机译:近年来,在许多工业国家,昼夜之间的电力缺口已经成为一个重大问题。因此,存在一个蓄热型空调系统,昼夜之间的功率负载调整的一部分。其中,冰浆是在流动性蓄冷介质出色的是引起人们的关注。在传统的研究中,当冰浆的湍流条件下流动,它已经证实,从紊流层由于固态利率变化的流量变化,但他们迁移的条件是其完全无法理解。在这项研究中,我们侧重于该层flowification现象,实验与可以是层流更敏感,并且在宽范围的条件下,了解冰浆的流动和传热特性,并澄清的RE的数量转换条件。对于这样做的目的。的RE,压力损失和热传导系数的RE数量被连续测量,并用仅乙醇水溶液的单相流动的情况相比。

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