新機能フィルムの開発<ナノインプリント連続-UV方式>: マイクロ•ナノ加工技術研究の現状と課題，研究動向

伊藤浩志; 瀧　健太郎

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新機能フィルムの開発<ナノインプリント連続-UV方式>: マイクロ•ナノ加工技術研究の現状と課題，研究動向

机译：新功能膜的开发<纳米压印连续紫外法>：微/纳米加工技术研究的现状，问题和研究趋势

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近年，プラスチックに代表される高分子成形加工部品は最先端デバイスを支える基幹部材として，非常に重要になっている.この材料特性や加工技術をよく理解して，新たな「ものづくり」を展開することが,今後の日本の化学産業，製造産業に必要不可欠なことは間違いがない.ここで，高分子の成形加工は，いかに「溶かして•流して•形にして•固める」か，という作業であり，これらのプロセスの融合である.各プロセスステージでの最適化があり，材料特性と装置の機械特性，高分子の構造形成などを総合的に判断する必要がある.ここでは，ナノ•マイクロ成形加工の最近の研究動向について，特に，ナノインプリント技術のうち新しい機能を持つフィルムの開発につながると考えられる連続-UV方式に焦点を当て，またマイクロ•ナノ射出成形の課題についても紹介する.

机译：近年来，以塑料为代表的聚合物成型品作为支撑最先进设备的核心部件已变得极为重要，通过充分了解材料特性和加工技术，我们将开发新的“制造”产品。毫无疑问，未来它将是日本化学工业和制造业不可缺少的，在这里，聚合物加工的过程是“熔化，浇注，成型，硬化”。正是这些过程的融合，每个过程阶段都有优化，有必要综合判断材料的性能，设备的机械性能以及聚合物的结构形成。微成型的最新研究趋势集中于连续UV方法，该方法被认为导致了纳米压印技术中具有新功能的薄膜的发展，并引入了微纳米注射成型的挑战。

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来源
《プラスチックスエージ》 |2015年第9期|40-44|共5页
作者
伊藤浩志; 瀧　健太郎;
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作者单位

山形大学　大学院理工学研究科;

金沢大学　理工研究域自然システム学類;

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