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腸管出血性大腸菌0157の薬剤感受性及び薬剤耐性とプラスミドの関連について

机译:肠出血性大肠杆菌0157和质粒的药敏性与耐药性的关系

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摘要

1996年6月から97年6月の間に,愛知県内で検出された腸管出血性大腸菌0157の89株について薬剤感受性試験を実施した.その結果,アンピシリン(ABPC),セファロリジン(CER),クロラムフェニコール(CP),カナマイシン(KM),ストレプトマイシン(SM),及びテトラサイクリン(TOのいずれかの薬剤に耐性を示す株が15株(16.9%)存在し,そのうち7株(46.7%)は4剤耐性株(ABPC·CER·SM·TC)であった.次いで,これらの株の耐性獲得に関する機序を検討するため,無作為に抽出した感受性株13株と耐性株12殊について,プラスミドの検出を行なった.その結果,プラスミドは耐性株の1株を除く24株すべてから検出されたが,感受性株と耐性株間では異なるプラスミドプロファイルを示した.さらに,耐性株の代表5株から抽出したプラスミドを用いて,薬剤耐性の形質転換試験を実施した.その結果,ABPC単独の薬剤耐性には8.0及び46メガダルトン(MDa)のプラスミドが, ABPCとTCの2剤耐性には54MDaのプラスミドの関与が示唆された.
机译:在1996年6月至1997年6月之间,对在爱知县发现的89株肠道出血性大肠杆菌0157菌株进行了药敏试验。结果,氨苄青霉素(ABPC),头孢菌素(CER)和Clos有15株(16.9%)菌株对瑞芬尼克(CP),卡那霉素(KM),链霉素(SM)和四环素(TO)产生抗药性,其中7株(46.7%)为4它们是耐药菌株(ABPC,CER,SM,TC),接下来,为了检验这些菌株的耐药性获得机制,从质粒中随机选择了13株敏感菌株和12株耐药菌株。结果,除了其中一种抗性菌株外,在所有24个菌株中均检测到该质粒,但在易感菌株和抗性菌株之间显示出不同的质粒谱,并从5个代表性的抗性菌株中提取了质粒。使用质粒进行了耐药性转化试验,结果分别使用8.0和46 megadalton(MDa)质粒对ABPC进行了耐药性,将54个MDa质粒用于ABPC和TC的双重耐药性。建议参与。

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